【シンプレスメンバー紹介】ITチームにラテンの風
- 2018.02.09
- はたらくヒトたち

こんにちは、社長室のMarikoです。今日は2018年からシンプレスジャパンに加わった新しいメンバーのアランさんを紹介します。日本で働くことが夢だった彼が、どんな日々を過ごしているか聞いてみました。
自己紹介をお願いします
こんにちは、アランです。ブラジルのサンパウロ出身の28歳です。2016年9月からPrinti(シンプレスのグループ会社)で働き始めました(その頃はちょうど、シンプレスがPrintiに投資すると発表されたタイミングと同じ週だったと記憶しています)。
ソフトウェアエンジニアとして、印刷の前工程におけるソリューションやグラフィックソフトウェアと機械の統合に関わる業務に携わってきました。趣味はゲームをしたり漫画を読んだりすることで、昔はアコースティックギターを演奏していたりもしました。
シンプレスジャパンでの仕事と役割を教えて
私はテクノロジーチームに配属され、シンプレスでもソフトウェアエンジニアとして働いています。既存のプログラムのメンテナンスから始まり、新規プロジェクトでの業務も関わっているので、過去でのブラジルの経験を活かして、シンプレスジャパンに貢献したいと思っています。
日本での生活についてはどう?
とても楽しく過ごしています!来日前は人事やITチームが日本への移住について手厚くサポートしてくださり、オフィスに到着した際はみんなから歓迎されていると感じました。
現在は、新宿オフィスから徒歩15分のところに住んでいて、東京に住むというのは本当に便利だと実感しています。それに、ご飯が本当に美味しくて素晴らしい!時間がある時は、ゲームセンターに行ったり、日本語を勉強したりして過ごしています。
日本について興味があることや、今後チャレンジしてみたいことはありますか?
周りからは、僕はきっと秋葉原が気に入るだろうねと言われています。日本独特の生活習慣についてとても興味がるので、先週は餅つき体験をしたり、カラオケに行ったりもしました。こういった経験をもっともっと楽しんでいきたいです。また、春の桜や秋の紅葉も楽しみにしていることの1つです。
ブラジルでの経験について教えて
Printiでは、自社工場ができる前から働き始めたので、埋め込みプロセスについては多くの経験を積んできました。
ブラジルでのバーベキュー 2017年9月
大阪城にて 2016年7月
好奇心旺盛なアランさんにシンプレスジャパンのメンバーもとても刺激を受けています。今後も様々な経歴を持ったメンバーを紹介していきますね!
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