女性テクノロジスト求む!Women in Technology@Cimpress

女性テクノロジスト求む!Women in Technology@Cimpress

社長室のMiwaです。今日はシンプレスの社内サークルであるWomen in Technology(通称WIT)をご紹介したいと思います。

一般的にテクノロジスト、エンジニアと言えば男性のイメージが強く、女性のエンジニア数は増加傾向にあるものの、まだまだ少ないのが現状です。エンジニアとして入社した女性が、男性が多い環境に心細く感じることも少なくありません。
そんな中、女性テクノロジストたちが知識や経験を共有しながらお互いをサポートできるような繋がりをつくるため、シンプレスの一人の女性が立ち上がりました。それが数年前に設立された女性テクノロジストの社内サークル、WITの発端です。

最初はランチタイムにそれぞれが興味を持っているトピックについてプレゼンしあう、という小さな活動からスタートしましたが、時間の経過とともにサークルが大きくなり、今ではMITやハーバード大学などからスピーカーを呼んだり、若い女子学生がテクノロジーに興味を持ってもらうべく、オフィス近郊の女子中高生に対する啓蒙活動などを行ったりなどもしています。

今までWITで実施されたプレゼンやディスカッションは社内で共有されています。日本にいながらも、海外のメンバーや外部スピーカーのプレゼンを見ることができるのは、とても刺激的です。その中でも14年以上のテクノロジー経験を持ち、その他の仕事スキルも卓越しているシンプレスのシニアテクノロジーリーダーから、女性テクノロジストのみならず全ての働く女性、そして男性にも役立つ『仕事上での5つの心得』についてこうプレゼンした回がありましたので、ご紹介いたします。

 
#1: 自分のデスクは上司の隣にしてもらおう
自分の上司の目につく所にいるようにしましょう。上司の隣に座ることによって、上司があなたはどういうことをしているかを把握することができます。と同時に、上司が何に取り組んでいるかも把握することができます。しばらくしたら、きっと上司はあなたに色々なことについて意見交換を求めてくるでしょう。とにもかくにも上司の近くにいるようにしましょう!

#2: コンフォートゾーン(自分にとって心地よい環境)から抜け出そう
自分の経験知やスキルを超えた仕事をすることは恐怖感をともないますが、「私には無理」と思うようなチャンレジこそ成長する機会だと思いましょう。ぜひ自分の壁を乗り越えてください。

#3: ヘルプを求めましょう
ヘルプを求めるのは容易ではありません。でも適切なタイミングで「困っています。助けてください。」と言うことは大切です。ついつい「あと少しでどうにかなる」と自分だけでどうにかしようとした結果、気づいたら時遅しで結局ヘルプを求めないといけなかった、という体験をしたことはありませんか。早いタイミングでヘルプを求めることによって救われるのはあなたのみならず、ステークホルダーも救われます。

#4: 信用を得ましょう
信用を得るための有効なツールとして「質問をすること」があげられます。上司に対しても、同僚に対しても、部下に対しても、質問を通じて効果的な問いかけをすることが信用につながります。残念ながらテクノロジー業界では男性と比べて、女性が信用を得るのに苦労する傾向があります。したがって、転職した場合などは、肩書きがどうであろうと、新しい職場での信用を早急に築くことが大切です。なので、なるべく質問をするように心がけましょう。すべては信用から始まります。

#5: 直感を信頼しよう
自分の過去を振り返ると、直感に従わずに失敗した経験が何度かありました。当時は自分に自信がなかったため、他者の意見に左右され、自分の直感を信じることも主張することもできませんでした。その後キャリアを積み重ねていくに連れ、直感は無視してはいけないということを学びました。

 
上にあげた5つのヒントは全て、仕事をする上で不可欠な、ある「もの」につながります。それは何かというと、collaboration(協力、協調、協業)です。仕事をしていて喜びを感じるのは、チームの仲間たちと同じゴールに向かって一緒に歩んでいるときです。

私が望むのは、とんとん拍子の出世街道ではなく、楽しむこと、社会にインパクトを与えることなのです。シンプレスジャパンは女性テクノロジストの皆様を応援します。